私たちが企画・開発を進めている商品はいくつかありますが

一番多くの方が携わり、たくさんの方の想いを込めた商品が竹から生まれた「KAGUYA」です。

KAGUYAの原材料は熊本から採取された竹です。

その竹は県内のイベントで⽵灯籠として使用された廃材で作られる竹炭となり、

加工を加えたのち美しい形になりKAGUYAが生まれます。

本日はそのKAGUYAの故郷、竹炭職人の明るい農村さんに行ってきました！

明るい農村の代表である末廣さんは、

日本古来の備長炭、製法技術をラオス共和国に日本向け輸出用として中国人、ラオス人合作労働者を指導していらっしゃるというスペシャリストです！

７０代という年齢を感じさせないほどにものすごくパワフルで

年中海外に飛び回っているというので驚き！！

耳元にキラリと光るピアスを発見したときはその若さに感動しました！

このスペシャリスト末廣さんが丹精込めて作り上げられる竹炭で

わたしたちのKAGUYAが生まれます！

廃材を無駄にせず、再利用することでエコにも繋がるKAGUYAは

着々と開発が進み、９月後半にはお披露目できる予定です。

KAGUYAの灯りが熊本復興の灯になりますように、願いを込めて作り上げます(^^)/